歌舞伎座の6月公演演目のひとつ、
「御存 鈴ヶ森」
絵金蔵収蔵品にも、
この「鈴ヶ森」を描いた芝居絵屏風
「浮世柄比翼稲妻 鈴ヶ森」
があります。
「お若えの、お待ちなせえやし」
「待てとお止めなされしは、拙者がことでござるかな」
の科白でおなじみ、人気の場面です。
現在、展示室にて
レプリカ展示中ですので、
物語を知っている方にも、これから
知りたいという方にも、ぜひご覧に
なっていただきたいです
梅雨の時期、
外はジメジメしていますが、
こういう時こそお芝居鑑賞で
気分転換してはいかがでしょう
歌舞伎座の詳細は↓
http://www.kabuki-bito.jp/index.html
[via 絵金蔵ブログの公式サイトの該当記事へ]
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