丹下の故郷である今治において、生誕の日、9月4日にシンポジウムを開催します。父親の出身地であり、丹下が少年期から青年期にかけての多感な時期を過した今治は、その生涯に大きな影響を与えています。 都市の広場を目指し、折板構造による特徴的な表情を持つ市庁舎や公会堂、大屋根と個性的な塔屋が特徴的な愛媛信用金庫今治支店等、多くの丹下作品が今でも現役で残っています。丹下と瀬戸内の関りの出発点となった今治において、丹下建築に始まり、目指した街づくりの意味、瀬戸内最大の海事都市としてのこれからの街づくりについて考えます。 出演:磯崎 新(建築家)、富永 讓(建築家)、豊川 斎赫(建築史家)、神八 達成(元今治市職員) 日程|2013年9月4日(水)19:00〜21:00(開場18:30) 会場|今治市公会堂(愛媛県) 定員|1,000名 料金|無料(先着順) 主催|丹下健三生誕100周年プロジェクト実行委員会、瀬戸内国際芸術祭実行委員会、香川県ミュージアム 問い合せ|丹下健三生誕100周年プロジェクト実行委員会事務局(香川県文化振興課) 087-832-3785
[via White spaceより]
http://setouchi-artfest.jp/news/post/2662#When:00:32:03Z
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