2014年6月30日月曜日

次回展示作家の石井葉子さん。 夏に沖ノ島で展開されるイベントの準備中です。 須崎ではその報告を兼ねた作品展示になります。 乞うご期待!Timeline Photos 6月28日・29日の初猫達の増殖作業の様子。 陶土を中が卵形の空洞になるように薄くのばす →顔側の型で形を出し→お尻側の型をはめて整えて →型から出して→バリをならす→耳をつけて →線の甘い所をけがく という若干複雑な行程で、 アート系経験者や高知大学の芸術文化コースの学生さん等、 手先の器用な方がたに集まって頂きました。 陶芸家の廣谷さんに教えていただきつつ 彫塑で造形をした経験者は粘土の扱いになれていたり、 デザイン系出身だと線がパリッと決まっていたり。 人によって型の使い方も若干違うので、 それぞれ個性が違う初猫たち。 口周りが立体的な初猫も居れば、鼻の低い初猫も、 耳も大きかったり長かったり低めだったり。 その辺りも選ぶ楽しみとしてみていただければと思います。 参加お手伝いいただいた方々、本当にありがとうございます。 両日共5時間づつほどの長丁場、皆さんおつかれさまでした。 沖の島での上陸イベント時は、作品世界をナビする重要なアートツールとなる初猫たち、しばし素焼きに備えて乾燥に入ります。 作業場所:Cerberus coffee移転予定地 #初猫祭 — with Yoko Taki and 4 others at Cerberus coffee. from 【現代地方譚 アーティスト イン レジデンス須崎】 @machikadogalley

[via White spaceより]

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