冬の夏祭り
前回紹介しきれなかったお店や赤岡の人たちをご紹介します。
「みんなで踊ろう赤岡慕情&どろめおんど」
坂の上から赤岡橋まで、赤岡のお母さま達が踊ってくださいました。
こちらは高知工業高等専門学校の皆さんです。
赤レンガ商家ですごろくやゲーム、小物づくり、怪談話の朗読を行なっていたようです。
歴史ある建物で、更に冬に聞く怪談話は一段と寒さが増しそうですね。来年機会があれば是非参加したいです。
西川屋の皆さんです。明るい方達で笑顔がとても素敵です。
莓大福を頂きましたが甘くて美味しかったです。ありがとうございました。
赤岡の西川屋は資料館にもなっていて、今は絵金の幟も展示されております。
綺麗なお庭を見ながらお抹茶や和菓子を食べていると時間を忘れてしまいます。
是非行ってみてください。
B☆B食堂さんでは赤岡絵金ラーメンというメニューがあります。
赤いので辛いのかなと思っていたらビーツが入っていました。
ヘルシー和風スープであっさりしていて、女性の方も食べやすいラーメンでしたので是非食べに行ってみてください。
こちらはいつもの草笛のおじさんです。子供も大人もブーブーと音を鳴らしながら歩いていました。
子どもの頃帰り道に花や草をとってどんな音がするのか吹いていたのを思い出して懐かしくなります。
こちらはマイケルジャクソンのbeat itの曲に合わせて踊るダンスがかっこいい赤岡マイケルさんです。
残念ながら今年は見ることができなかったので来年楽しみにしております。
机には狐や猿が乗った色とりどりの可愛い帽子があります。皆さんの手作りで「赤岡シャポー」という名前だそうです。注意して見ているとタコや餃子、ミニ屏風絵が乗っているシャポーもあって、ユニークな赤岡町ならではの帽子という感じがしました。
まだまだ紹介しきれておりませんが、子供からお年寄りまで楽しめるお祭りです。
毎年12月の第一土日に開催されていますので、また来年も是非お越しください。
[via 絵金蔵ブログの公式サイトの該当記事へ]
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