「玄のシリーズ」 http://www1.ocn.ne.jp/~takeyosi/ http://whitespacelinkage.tumblr.com/post/57051252292/http-www1-ocn-ne-jp-takeyosi 期間：2013年 8月 6日(火)〜11日(日) 時間：AM 10:00〜PM 6:30 会場：かるぽーと 高知市文化プラザ 7階 市民ギャラリー 第5展示室 〒780－8529 高知市九反田2番1号 TEL：088-883-5011(代) ＜かるぽーと 地図＞ 作家電話／0880-23-0054 作家携帯／090-4506-0572 ● はりまや橋から東へ400m 今までの「雪のように白い自然釉」から今回、黒い自然釉へと劇的に変わるのが「玄のシリーズ」。信じられないだろうが、同じ黄ノ瀬土、強還元焼成、炭化冷却という同じ焼き方だが、冷却時の処置だけで、ここまで劇的に変わる。 自然釉は恐ろしい。 あの魯山人が織部に使った黄ノ瀬土という折り紙付き名陶土と、30トンの赤松の薪に含まれるわずかな鉄を還元漂白して消すか、極限まで発色させるか・・・という問題。単純に言えば、鉄と窯中の一酸化炭素濃度の問題。 小賢しく、薪を節約した、ただの野放図な酸化ではない。 [whitespace 投稿BBSより]
[via White spaceより]
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