2013年12月14日土曜日

「現代地方譚 アーティストインレジデンス須崎」 http://j.mp/gendaichihotan-air-susaki 公開制作 2014年1月11日-1月24日 展示会期 2014年1月25日-2月11日 参加作家 川鍋 達/小西 紀行/COBRA /竹川 宣彰/竹花 綾/ 横田 章 協力 竹﨑 和征 情報 1月11日より高知県須崎市にて開催される「現代地方譚 アーティストインレジデンス須崎」情報ページです。 説明 すさきSATまちかどギャラリーは、2014年1月より地方を新たな視点で語るアートプロジェクト「現代地方譚 アーティストインレジデンス須崎」を開催いたします。 高知県沿岸の弓形の中央に突如現れる、変化に富むリアス式の海岸線が特徴的な須崎市。天然の入り江は豊かな漁場として、また海運の要として市の発展を支えて きました。高知初の鉄道敷設の起点、商工業の発達、そして絵金との関わりなど華やかなトピックと歴史・文化を有し、度重なる地震津波被害をも乗り越えて興 隆してきましたが、近年は都市部への人口流出、少子高齢化、経済構造の変化への対応の遅れ等、地方特有の問題を抱えており、それは同時に地域文化の発信が困難な状況を作り出しています。 第1回となる今回は、須崎出身の美術作家、竹崎和征氏の協力を得て高知県内、県外よりそれぞれ3名の現代美術作家を招き、滞在製作を行って頂きます。 須崎に埋もれかけている記憶と記録を発掘、新たな価値を見つけるための滞在製作となります。作家は地域の歴史や風土を掘り起すと共に町の現状を体感し、作品のかたちで発表します。また制作過程も完全に公開し、住民との交流を通じ地域の活性を促します。 それぞれのアーティストはどのような須崎の物語を紡いでくれるでしょうか? すさきSATまちかどギャラリーは「現代地方譚 アーティストインレジデンス須崎」を通して地域社会を見つめ直し、停滞した町にアートが新しい反応を起こすきっかけを作りたい。また、これを機に須崎を楽しんでいただければと思っています。

[via White spaceより]

http://j.mp/gendaichihotan-air-susaki

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