2014年10月14日火曜日

須崎を離れた竹川さん、鳥取県で行われている「鳥取芸住祭」でアーティストトークを行ったそうです。そちらでも須崎でのお話を交えてくださったようです。http://ift.tt/11heS1T鳥取藝住祭 〈芸術学校 in 倉吉 竹川宣彰アーティストトーク〉アーティスト竹川宣彰さんをお招きして、ご自身の作品についてお話し頂きました。明日午後から明倫地区の「活動準備室 ぼうし」にて、竹川さんの作品が展示されます。(14日午後は、公開設営いたします)。今日、竹川さんは、参加されていた高知県須崎市で開催中のアーティスト・イン・レジデンスから、台風を横切るように鳥取におこし下さいました。▼現代地方譚 アーティスト イン レジデンス(高知県須崎市)http://ift.tt/1D8rQgd、なんと、「ドラァグクイーン」のパフォーマンスを展開したのだそう。高知の女性は「はちきん」と呼ばれるパワフルさが特徴といわれるそうですが、彼女たちのパワーを生かせる世の中なのかという疑問を1回目の滞在できざし、町に異物を持ち込みたいと発想したというお話を頂きました。会場からの「地域に求められるものと、アーティストが返すもの」について質問に、アーティストが地域へ返す「回答」の質問は、そもそも、アーティスト自身でつくるものなのではないか、という言葉は、印象に残りました。そして、明倫地区を拠点に個人のプロジェクトを展開する永本冬森さんは、現在鳥取県内で、出会った人々と向かい合うプロジェクトを展開していますが、アーティストは技術をもって町にやってくる「料理人」のような存在で、町にある素材を見つけて調理する、という話をしてくださいました。会場には、台風到来中にも関わらず10名近くの人がお越し下さいました。ありがとうございました。 from 【現代地方譚 アーティスト イン レジデンス須崎】 @machikadogalley

[via White spaceより]

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