2015年6月16日火曜日

 
 絵金祭り特別企画のお知らせです。


  
絵金祭り2015蔵

 
【絵金蔵夜間特別開館】 7月18(土)・19(日)
 9時~17時(入館締切16時半)までの通常開館の後、一時閉館し、18時~20時(最終入館19時半)に特別に開館いたします。
 ※チケットは通常営業・特別開館通してお使いいただけます。
 ※特別展・白描展とも入館料のみでご覧いただけます。
 


 【絵金祭り特別展示】7月14日(火)~26日(日) 絵金蔵第1展示室ほか
 かつて南国市田村地区で祭礼に飾られていた芝居絵屏風5点と、絵金の師・前村洞和と
 絵金の兄弟弟子・前村洞泉の作品を中心に展示します。


 
 【絵金白描画展】 7月7日(火)~8月2日(日) 絵金蔵土間ホールほか
 人物や植物、芝居絵の下絵など絵金の描いた白描画(香南市個人蔵)を展示します。
 極彩色の芝居絵とは一味違う絵金の世界をお楽しみください。



 【えくらべ 過去作品展示】 7月18日(土)・19日(日) 高木酒造
 2012年~14年の絵金祭り時に行われた現代作家による屏風作品の公募展「えくらべ」展。
 39点の出品作品のうち、9点を高木酒造の酒蔵にて展示いたします。
  
 ~えくらべ(絵競べ)とは~
 絵金が生きた時代の風習のことで、土佐の庶民は様々な絵師に芝居絵屏風を注文し、
 もっとも良い出来栄えの作品を出した地域はその年の豊作を約束されたといいます。

 
 お問い合わせは、
 絵金蔵(高知県香南市赤岡町538) Tel:0887-57-7117まで


 

[via 絵金蔵ブログの公式サイトの該当記事へ]

0 コメント:

コメントを投稿

 
Toggle Footer