2013年9月13日金曜日

平成25年11月17日 弁天座にて

「一人遣い伝統人形大芝居」が開催されます



現在は3人でつかう文楽の人形も、

もともと、古くは一人でつかわれていました。

近松門左衛門が活躍した時代にも、

まだ人形浄瑠璃は一人遣いで演じられていたようです。



「阿波木偶箱まわし」にはそんな古い伝統が息づいています。



箱に入れた人形をたずさえ、

新しい年を迎える山村の人々のもとで

五穀豊穣、無病息災などを予祝し、

家々を巡る旅を、現在も続けていらっしゃいます。



そんな地道な活動の一方、

日本全国から海外まで、幅広く公演活動を展開され、

木偶まわしの魅力を多くの人に伝えています。



昨年は当館主催、絵金生誕200年記念事業

「語り継ぐ絵金の物語」にて、同じく弁天座で公演していただきました。



http://blog.ekingura.com/archives/19566926.html



今回は、木偶まわしのほかにも、

佐渡人形芝居 常盤座・乙女文楽などがやってきます

土佐ではめったに見られない貴重な機会です。

ぜひぜひ、お見逃しなく!!





弁天座HP

 http://ameblo.jp/bentenza-guide/entry-11602206341.html 

 





〇とき    平成25年11月17日(日) 開演時間:午後2時30分(開場:午後2時)



〇ところ   弁天座



〇出演    阿波木偶箱まわし   佐渡人形芝居 常盤座  乙女文楽




〇入場料  一般:3,000円(当日3,300円)

        小学生:1,000円(当日1,000円)





※電話予約も受け付けています

   0887-57-3060(弁天座)

※チケット取扱所

   高新プレイガイド 高知県立県民文化ホール 

   ごめんなはり線のいち駅  弁天座 他

          



   











[via 絵金蔵ブログの公式サイトの該当記事へ]

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