2013年10月26日土曜日

犬島、妖怪、祭、行灯、石、9年の間に色々絡み合っているプロジェクト

妖怪イヌジマの里帰り上陸イベント「イヌジマトイヌジマヘイコウ2013」11/2+3+4

http://s.yoko14145.com/201311info





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犬島、妖怪、祭、行灯、石、9年の間に色々絡み合っているプロジェクト



妖怪イヌジマの里帰り上陸イベント

「イヌジマトイヌジマヘイコウ2013」11/2+3+4

http://s.yoko14145.com/201311info



2007年夏、犬島から出ての帰り、たまたま対岸の宝伝港で遭遇した大阪から来た一家(父母子3人)に、帰りのバスがもう無いことを教えてもらい、駅まで車で送ってもらう。

車中で、[父の祖父が犬島出身で、家はもう無いようなもの(朽ちたのか)だけど、墓が島にあり毎年墓参りに来る]と聞き、不思議に思う。

墓は移せるものだし島に知人はもういない『何が島にあって何に里帰りするのか』と。

100年昔のため、子は曾祖父との記憶が無いはずで、母と子は島で暮らしたことは無い。一家はそれぞれ異なる犬島の記憶を持ち寄って、犬島を共有する為に里帰りするのかもしれない。



「イヌジマトイヌジマヘイコウ」は2009年夏から始まりました。

発端は里親さん達の「妖怪イヌジマを里帰りさせてあげたい」という話。(イベント命名は里親さんたち)

次に伝えるためイヌジマを里帰りさせてあげよう、それはきっと大事なことだと思いました。



こうして妖怪イヌジマはプロジェクトへと発展。

2012年秋、犬島天満宮の祭りの行灯を復活させる呼びかけを行い、里親さん達の協力を得て実現。

2013年5月の犬石祭から妖怪イヌジマとの里帰りは、島の祭に合わせて里帰りし祭に行灯を灯すものとなりました。



それぞれの犬島に上陸し里帰りしてみませんか?

そんな、島への参加方法の提案の一つです。



2013年5月の様子 http://togetter.com/li/498198

2012年5月の様子 http://s.yoko14145.com/201205photo



via 沢田マンションギャラリーroom38's Facebook Wallの公式サイトの該当記事へ

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