2013年7月10日水曜日

13(土)からはじまる「赤い展示」の参加作家を紹介していきます。



まずは関野宏子さん。

架空の生き物「ニョロ」をテーマに、毎年ポポタムで架空の生き物「ニョロ」をテーマにインスタレーションを行っています。

公立美術館で展示やワークショップも。

写真は2011のグループ展「ニョロの森のクリスマス」のようすです。



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関野宏子(せきの ひろこ)



1977年、東京都生まれ。

1999年、東京造形大学美術学科卒業。



様々な状況に応じて展開できる柔軟な存在の作品づくりを目指して活動している。色彩豊かなフリース素材のオブジェを観客が自由に組み合わせて遊んだり、体に巻きつけたりして、“アート”を構えずに楽しめるような体験型の作品を数多く発表。



【主な個展・グループ展】



2007『ニョロ展』ブックギャラリーポポタム/西池袋

  『五感でアート』長野県信濃美術館/長野

2008『やわらか森のいきものたち』霊山こどもの村/福島

2009『現代美術マジック』浜田市世界こども美術館/島根

  『THE LIBRARYー本になった美術ー』静岡アートギャラリー/静岡

2010『ふわふわの夏休み』川口市立アートギャラリー・アトリア/埼玉

  『つないでアート』浜田市世界こども美術館/島根

2011『芸夢展』浜田市世界こども美術館/島根

2012『ニョロの森ー関野宏子の世界ー』横須賀美術館/神奈川

  『夢現代美術展』浜田市世界こども美術館/島根

2013『ニョロのいえ』ふなばしアンデルセン公園子ども美術館







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