2013年7月14日日曜日

【赤い展示】

画賊のメンバー、吉田和夏さんの「恐竜版九相図」です。



九相図(くそうず)とは、

野ざらしの女性の遺体が腐って白骨になるまでのようすを

九つの段階に分けて時系列で描いた仏教画です。



吉田さんが描いた九相図のモデルは女性ではなく首長竜。

恐竜だけに「発掘相」や「博物館相」もあるのが気がきいています。



沢マンギャラリーは、若い方も、子どもも、お年寄りものぞいてくださいますが、高知のお客様、この作品に関心をもつ率が高いです。



アイデア・センスだけでなく、描きこみや細部の表現もすばらしい作品。ぜひ見にいらしてください。

そしてこれは!という方はぜひお買い求めいただき、仏間に飾ってください。



吉田和夏HP「かくぶつさいくつしょ」

http://kagou3192.com/







via 沢田マンションギャラリーroom38's Facebook Wallの公式サイトの該当記事へ

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